初級の次へ

コースが終わっても、生の文章がまだ遠いとき

決まった順番で進む語学アプリは、始めるのに向いています。でもアプリのレッスンはクリアできるのに、メニューや看板、生の文章の前で止まってしまう人は多いです。WordDexは、その隙間のためのアプリです。

初級コースの先にある壁

ゲーム感覚の語学コースを何ヶ月も続けた人なら、この感覚はわかるはずです。連続記録は続く。レベルは上がる。「猫がミルクを飲む」は完璧に訳せる。ところが東京の店でメニューを開き、マンガの1ページを読み、商品ラベルを見た瞬間、ほとんど見覚えがありません。

それはあなたの失敗ではありません。決まった順番で学ぶことと、実際の文字に触れることでは、仕組みが違います。教科書やアプリは単語を決まった順で教えます。生活はそうしません。火曜の午後、コンビニで必要な言葉は、たぶんコースの第14課には出てきません。

WordDexは、まさにこの壁に当たった語学学習者がつくりました。構造的な学習の代わりではなく、補完です。実際に出会った単語を、レッスンに変えます。

決まったコースとWordDexの違い

Duolingo、Babbel、Memriseのようなアプリはカリキュラムに沿います。次に何を、どの順で、どの速さで学ぶかをアプリが決めます。基礎づくりには本当に役立ちます。文法の入口、よく使うフレーズ、発音の習慣、続ける自信。

WordDexの出発点は違います。次のレッスンを渡されるのではなく、身の回りの単語を自分で選びます。見て、知りたくなって、拾った言葉です。その単語について、意味、文脈、穴埋め、文づくり、スピーキングの12ラウンドが始まります。

どちらが優れている、という話ではありません。段階が違います。基礎はコースで、本物の文章への橋渡しはWordDexで、と両方使う人も多いです。

決まった道ではなく、あなたの環境から

考え方は単純です。世界は学ぶ価値のある語彙で満ちていて、今の自分に必要な言葉のほうが残りやすい。毎週通うラーメン店の単語は、二度と思い出さないレッスンの単語とは定着が違います。

メニュー、看板、ウェブの一文をスキャンすると、WordDexが文字を読み、学びたい単語を選べます。まもなくその単語のレッスンが始まり、終わるとDexに集まります。間隔反復が新鮮なうちに戻します。

語彙のコレクションは、住んでいる街、見ている作品、旅先を映します。気になる文脈の言葉を練習しているうちに、現実の文章が少しずつ怖くなくなります。

WordDexが目指していないもの

文法コースや会話の先生の代わりではありません。動詞の活用をゼロから通すことも、新しい言語の文字を最初から全部教えることも主眼ではありません。ただしいくつかの言語には初級の文字デッキがあります。

辞書や翻訳ツールでもありません。スキャンすると定義以上のものが来ます。定着のための練習です。目的は調べることではなく、覚えて、使えるようになることです。

その言語にまったく触れたことがないなら、決まった順番の初級コースから始めるのが自然です。WordDexが活きるのは、基礎があって、身の回りの文字を読み始めたときです。

体系的に学びたいときの試験デッキ

学びの瞬間がスキャンだけとは限りません。JLPT、TOEIC、TOPIKのデッキもあり、各試験の最初のトピックは無料です。必要なときは試験向けの語彙を、スキャンした単語と同じ12ラウンドで練習できます。

日常の単語と試験対策の組み合わせは、初級コースを終えても生の文章にはまだ遠い人に向いています。試験の勉強も、日常の単語も、同じDexに集まります。

向いている人

次のような人に合います。

WordDexはiOSで無料スタートできます。Premiumでレッスン無制限とデッキ全開放。Androidは準備中です。

街で見た単語を、レッスンに。

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